JAICI からのお知らせ

2012 年 5 月 21 日 (月) STN 関連
FSTA ファイル - リロードされました

FSTA ファイルは,食品の加工と製造の科学的・技術的側面に関する文献データベースです.

このたび,当ファイルがリロードされました.このリロードに伴い以下の機能が追加・変更されました.

◆ 強化内容および変更点

・ テキスト中の数値検索機能の追加

    標題,抄録のテキスト内の数値検索が可能になりました.
    数値検索が可能な 55 種類のフィールドは => HELP NPS で確認できます.

    このたび,FSTA ファイルに搭載された数値検索機能は,2012 年 4 月に WPI ファイルに搭載された機能と同じです.そのため,検索フィールドおよび検索に関する 詳細は,こちらのニュースをご覧ください.

・ サブセクションの導入
    FSTA ファイルでは,従来より記事に関連したセクションが収録されていましたが,この分類コードをより細分化したサブセクションが導入されました.
    このサブセクションは 1998 年以降の文献に付与されています.
    => FILE FSTA
    
    => E A/CC
    **** START OF FIELD ****
    E3       26293 --> A/CC ← セクション A 		 
    E4       26293     A FOOD SCIENCES/CC
    E5         851     AA/CC  ← セクション A のサブセクション
    E6           1     AA BIOTECHNOLOGY : GENERAL ASPECTS/CC 
    E7         850     AA FOOD SCIENCES : GENERAL ASPECTS/CC
    E8        5491     AC/CC
    E9        5491     AC FOOD SCIENCES : CHEMISTRY AND BIOCHEMISTRY/CC
    E10       4558     AD/CC
    E11       4558     AD FOOD SCIENCES : MICROBIOLOGY/CC
          :
    

    検索
    サブセクションも含めたセクションを検索する場合には,分類コードフィールド (/CC) を利用し,セクションのコード#/CC で検索してください.
    検索式に # を含めない場合は,検索対象は 1997 年以前のサブセクションが付与されていないレコードのみです.
    そのため,分類コードを利用した検索式を作成している場合は,検索式の見直しをお願いします.
    => FILE FSTA
    
    L1        26293 S A/CC ← 1997 年以前が対象
    L2        76354 S A#/CC ← 全年代が対象
    
・ 最新版のオンラインシソーラスが利用可能に
    当ファイルの文献レコードはシソーラスの統制語 (CT) で索引されていますが,このシソーラスは常に見直されています.
    このたび,最新のオンラインシソーラスが利用できるようになりました.

    オンラインシソーラスの詳細は,=> HELP THESAURUS で確認できます.

・ デジタルオブジェクト識別子 (DOI) の追加
    収録源 (/SO) フィールド中に,デジタルオブジェクト識別子 (DOI) の情報が追加されました.
    DOI は,/SO または,新規に追加されたデジタルオブジェクト識別子フィールド (/FTDOI) で検索できます.

・ 中間一致・後方一致検索機能の強化
    基本索引 (/BI) に加え,標題 (/TI),抄録 (/AB)(*) でも中間一致・後方一致検索が可能になりました.

    * 抄録フィールド (/AB) は,このたびのリロードにより導入された新規検索フィールドです.

・ ED (入力日) フィールドの日付について
    従来,FSTA ファイルではリロードの際にすべてのレコード入力日がリセットされていましたが,このたびのリロードでは,前回のリロード以降の入力日も残っています.
    => FILE FSTA
    
    => E 1998/ED
    **** START OF FIELD ****
    E3           0 --> 19980000/ED
    E4      596364     20020111/ED ← 前回のリロード
    E5        4734     20020116/ED ← 今回のリロードでは,前回のリロード以降の入力日 (ED) も含まれています
    E6         406     20020121/ED
    E7         468     20020129/ED
    E8         514     20020204/ED
    E9         526     20020211/ED
    E10        424     20020218/ED
    E11        487     20020225/ED
    E12        546     20020305/ED
                 :
    

◆ 保存した回答セット

リロード前に SAVE コマンドで保存した回答セットは ACTIVATE コマンドで呼び出すことが出来ます.呼び出した回答セットを利用して検索を続けることはできますが,呼び出した回答セットを直接表示する場合は,呼び出した回答セットの L 番号を OR 演算して新しい L 番号を作成してから表示してください.

例 : リロード前に保存した TEST/A を呼び出す

=> FILE FSTA

=> ACT TEST/A
L1        5000 検索式

=> S L1 OR L1  <-- L1 の回答を表示するためには OR 演算する必要があります
L2        5000 L1 OR L1 

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