JAICI からのお知らせ

2017 年 6 月 1 日 (木) STN 関連
Classic STN - システム制限値の緩和,FILE コマンドの機能追加

このたび STN のシステム制限値の緩和と FILE コマンドの強化が行われました.

◆ 構造検索におけるシステム制限値の緩和

REGISTRY, CASREACT, MARPAT ファイルにおけるフルファイル構造検索時のシステム制限値 (イタレーション数および回答数) が増加しました.

従来 現在
REGISTRY
 オンライン検索 6,000,000 12,000,000
 バッチ検索 8,000,000 16,000,000
CASREACT
 オンライン検索 1,000,000 12,000,000
 バッチ検索 1,500,000 20,000,000
MARPAT
 オンライン検索 500,000 1,000,000
 バッチ検索 500,000 1,000,000

◆ その他のシステム制限値の強化

項目 従来 現在
1 ファイルあたりのヒット数 8,000,000 20,000,000
SAVE コマンド (1 ログイン ID ごとの制限値)
 保存できる質問式セット数 800 1,000
 保存できる回答セット数 200 500
 恒久保存 (SAVE) できる総回答数 800,000 1,600,000
 一時保存 (SAVE TEMP) できる総回答数 1,000,000 2,000,000

◆ FILE コマンドの強化

FILE コマンドに 2 つの機能が追加されました.

追加機能 内容
FILE L# FILE L# を実行すると,L# の回答セットを作成したファイル環境に入ります
FILE PREVIOUS (FILE PREV) FILE PREVIOUS (FILE PREV) を実行すると,現在のファイルの直前の環境に入ります

<利用例>
=> FILE MEDLINE EMBASE BIOSIS ← MEDLINE, EMBASE, BIOSIS ファイルに入ります

=> S ((AVIAN OR BIRD)(3A)(INFLUENZA OR FLU) OR FOWL(1A) PLAGUE)(P)(PREVENT? OR PROTECT?) 
L1         8178 ((AVIAN OR BIRD)(3A)(INFLUENZA OR FLU) OR FOWL(1A) PLAGUE)(P)(PREVENT? OR PROTECT?)  

=> FILE CAPLUS ← CAplus ファイルに入ります

=> S CELL(S)(HIGH? TEMP? OR HEAT RESIST?)
L2         7170 CELL(S)(HIGH? TEMP? OR HEAT RESIST?)

=> FILE L1 ← L1 は MEDLINE, EMBASE, BIOSIS ファイルで得られた結果のため,
               FILE L1 により 3 つのファイルに入ります

FILE 'MEDLINE' ENTERED AT ・・
FILE 'EMBASE' ENTERED AT ・・
FILE 'BIOSIS' ENTERED AT ・・

カテゴリー:
SciFinder SciFinder STN 関連 STN 関連   STN Express STN Express   STN on the Web STN on the Web
STN Easy STN Easy STN AnaVist STN AnaVist   STN Viewer STN Viewer   インターネットセミナー インターネットセミナー
イベント イベント   CAS の CD-ROM 製品関係 CAS の CD-ROM 製品関係 その他 その他