ICSDの各研究分野での利用紹介

 結晶構造が必要な方 | 無機材料の研究開発 | 粉末回折を使った解析 | インフォマティクスへの利用 
結晶構造が必要な方

網羅性と正確性を兼ね備えた結晶構造データベースを,研究の事前リサーチや合成後の新規性確認,リートベルト解析などにご利用ください.

収録対象
正確性
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ユーザーインタビュー
ユーザー研究事例

無機材料の研究開発

無機結晶の物性の理解・性能向上には結晶構造からの考察が欠かせません.ICSDは多くの無機材料研究者に長年ご利用いただいております.

●アプリケーション例:リチウムイオン二次電池,燃料電池,水素貯蔵合金などのエネルギー関連材料,超伝導体,半導体,蛍光体,LED,熱電変換材料,スピントロニクス材料 など

CIFファイルの活用:計算化学
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検索オプション

機能性を持つ新物質の探索段階では,データベース中の既存物質がヒントとなるでしょう.新物質創出のアイディアを出すためにデータベースを使う場合,様々な切り口でデータを検索できることが必要です.ICSDは検索項目が充実しています.

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ユーザーインタビュー
ユーザー研究事例
論文での報告事例

粉末回折を使った解析

ICSDには粉末回折パターン計算プログラムが付属しており,分析や材料開発の研究者にご利用いただいております.粉末回折パターンは結晶構造から計算されるため,測定条件や試料による影響がなく,シャープで正確なパターンが得られるというメリットがあります.

粉末回折パターン表示
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CIFファイルの活用:リートベルト解析
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ユーザーインタビュー
論文での報告事例

インフォマティクスへの利用

近年,材料開発に機械学習の手法を取り入れた,マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています.研究者の経験と直感に基づく実験の繰り返しによる従来の材料開発に代わり,MIでは,物性情報や結晶構造をはじめとする膨大な物質情報から計算機を通して,物理・化学法則を発見することで,研究にかかる時間とコストの削減を目指しています.

ICSDの活用例
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論文での報告事例