化学情報協会

JAICIセミナー MOF研究の最前線と構造データ活用

2026年7月29日(水)

Database

金属有機構造体(MOF)の最新研究と構造データ活用をテーマにしたオンラインセミナーを開催します。

2025年のノーベル化学賞で大きな注目を集めたMOFは、分子レベルでの構造設計により、様々な機能を有する次世代材料として期待されています。ガス分離・吸着、触媒、創薬など幅広い分野において、その応用に向けた可能性は急速に広がっており、構造情報を起点とした合理的な材料設計の重要性もますます高まっています。

本セミナーでは、まずMOF研究の最前線に焦点を当て、東京科学大学の河野 正規教授を講師にお招きし、最新の研究成果と応用事例をご紹介いただきます。後半では、結晶構造データベースCSD(Cambridge Structural Database)とCCDCが開発した解析ツールを活用し、構造データ解析から新たな知見を導くアプローチを紹介します。CSD-Frameworksを用いた解析の実例を通じて、実務に活かせるヒントを提供いたします。​

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要
日時 2026年7月29日(水) 15:00 – 17:00
形式 オンライン  (Zoom webinar)
対象 材料探索や設計の研究開発に携わる方、構造データを活用した材料設計・解析に関心のある方、
MOFの活用事例に興味をお持ちの方 (CSDの使用経験は問いません)
参加費 無料  (事前登録が必要です)
申込締切 2026年7月27日(月)

 

プログラム
時間 内容
15:00 ~

開始挨拶、講師紹介

15:10 ~ 1.  MOFが切り拓く機能材料
河野 正規 先生 (東京科学大学 理学院化学系 教授 兼 TEKMOF株式会社 CSO)
 

2025年度ノーベル化学賞に輝いたMOFは、分子間相互作用を精密に設計することで多彩な機能を発現する。本講演では、当研究室で開発した様々なMOFを概説し、創薬に資する分子構造解析用MOFや、室温でCO2を捕捉するMOFなどの応用を紹介する。 (質疑応答込み)

16:00 ~  2. Accelerating Porous Materials Design and Development
Dr. Christopher J. Kingsbury (Research and Applications Scientist, CCDC)
 

The Cambridge Structural Database and tools developed by the CCDC are key to visualising individual structures and forming insights from multi-structure analysis. The speaker will give an overview of data and tools available for MOF analysis through CSD-Frameworks, and how these can assist workflows in exploratory materials science will be given.
(質疑応答込み)

16:50 ~ 終了挨拶
申込方法
  1. 下のお申し込みフォームよりご所属、氏名、メールアドレス等の必要事項をご記入の上、お申し込みください。
  2. フォームにお申込みいただくと、自動返信メールでZoom webinar登録サイトをお送りします。
  3. 届いたメールから、そのまま引き続きZoom webinarにご登録をお願いいたします。
  4. Zoom webinarへのご登録を完了しますと、Zoomリンク情報が自動返信メールで届きます。
  5. 当日はメール中のURLをクリックして、Zoom webinarにご参加ください。

お申し込み

お問い合わせ先

化学情報協会 科学データ情報室
電話:03-5978-3622

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